CSI:NY シーズン1 1話「まばたき」
《あらすじ》
ニューヨーク、リバー・カフェ地区ブルックリン・ハイツの草むらで20代後半の白人女性の死体が発見された。
CSI捜査班は、死体の状況から、どこか別の場所で殺害されてこの場所に捨てられたものと断定した。そして死体は検死解剖ラボに回された。
ラボからの報告は、脳卒中による死亡で死後四日経っているとこの今年だった。
警察の行方不明者ファイルを調べると、死亡した女性はリーアン・グッドマンという人妻であることが判明した。
時を同じくして、もう一体の女性の死体がゴミ運搬用のはしけで発見された。その遺体はロシアからの留学生ゾーヤ・パヴロヴァだった。
死体の状況から連続猟奇殺人の疑いが濃厚となった。
捜査を進めると不審な一軒家が浮上。連続猟奇殺人はまだ続いてしまうのか?そして謎の一軒家とのかかわりは?
《感想》
CSI:NYはシーズン4の途中から飛び飛びで見ただけだったので、きちんと最初から見てみようと思い、レンタルDVD(←アナログ人間)しました。
一話完結の刑事ドラマなので、どこから視聴しようと楽しめるのですが、やっぱり主要登場人物の人間関係は気になるんですよね…!
シーズンの栄えある初回は、猟奇殺人事件とは言え、わりと地味な印象で、画面も全体的に暗い。
検死解剖ラボが石造りでかなりレトロです。(いま、並行して視聴しているDr.モーガンのNY事件簿も同じNY市警なのに、全然違います)
そして、海外ドラマでよくあるブラックジョークや和気藹々としたチームの雰囲気はあまりなく、真面目に捜査しているNYのメンバー達。
思った以上にクールで硬派なドラマでした。
記憶があやふやで申し訳ないのですが、シーズン4ぐらいだともうちょっと明るい雰囲気だったような?
CSI:NYは既にシリーズ完結済みなので、ちょこちょこレンタルして感想も上げていきたいです。
- 第1話 「まばたき」
- 第2話 「夜の獣たち」
- 第3話 「アメリカン・ドリーマーズ」
- 第4話 「グランド・マスター」
- 第5話 「1マイルに1人」
- 第6話 「外れた者」
- 第7話 「雨のチャイナタウン」
- 第8話 「三世代で終わりに・・・」
- 第9話 「想い出のブルー」
- 第10話 「母の闇」
- 第11話 「3つの偶然」
- 第12話 「リサイクル」
- 第13話 「タングルウッド・ボーイ」
- 第14話 「血と汗と涙」
- 第15話 「死が二人を分かつまで」
- 第16話 「口止め」
- 第17話 「転落」
- 第18話 「狙われた委員会」
- 第19話 「罪の重さ」
- 第20話 「需要と供給」
- 第21話 「疑惑の任務」
- 第22話 「クローザー」
- 第23話 「この目に映るもの」